新橋でバー経営ブログ(2021年10月12日)

老いと死について思う事

              どうあがいても人は老いてくし、やがて死ぬ。ぼーっと過ごしてるとどんどん年を取っていく。かといってそれにあがない焦ったりしても仕方ない。最終的に思うのは悔いなく人生を過ごせれば満足して老いや死を受け入れられるのではないのかと思ってる。30を超えたあたりからあっという間に40も超えてこのままだと50もすぐに超えそうな気がする。

              今は45歳ですが40代の後半は僕は銀座と新橋のお店を中心に自分の人生を楽しみたいと思ってます。年代的にも銀座や新橋で楽しめる世代になってきたと感じてます。50代は今お勉強してる福祉系の仕事も立ち上げて水商売と両立してやっていきたいです。今は正直なところコロナでお店も通常通り営業出来てないし、少し人生の大事な時間の無駄遣いなのかも?と感じるときもあります。でもよくよく客観的に考えたらコロナがあったからこそ自分の人生を今からどうするべきか?などを考える時間も出来たし悪い事ばかりではなかったと考えてます。

              コロナで酒やカラオケが禁止となってるため、ここのところ人としっかりと交流できてないと感じてます。早くコロナが収束して人と悔いなく交流したい。そうしないと人生がこのままあっという間に終わってしまい浦島太郎状態になるのではないのか?と思うときがあります。

              老いや死より、時間を無駄に使ってしまいやりたい事ややるべき事が出来ないまま、悔いが残ったまま人生が終わるのが怖い。直近で言えば40代が終わるのが怖い。だからこそバランスよく全ての項目において後悔せずに生きていきたい。

              バランスよくこなしたいのは、ジムに行く、会社の経営(飲食業の経営)を成功させて大きくする、勉強をする、漫画を描く、アジア旅行をする、温泉旅行をする、ゲイライフを充実させるために楽しい時間を過ごす、親孝行をする、YOUTUBE政策も頑張る、新しい事にも挑戦する、などです。

              今回は老いと死について書きましたが、45歳の僕はまず銀座のカフェを頑張って成功させたいです。お酒が出せるようになったらワインとかウイスキーとかビールも出したいです。銀座と新橋で新たな人生の思い出を作りたいです。もちろん新宿と上野も大事なので飲みいったりしたいですが、直近では銀座と新橋のエリアで一生懸命、飲食業頑張りたいと思います。今回は老いと死について思う事、銀座について思うことを書きました、

AshuraBarオーナー 健一