新橋でバー経営ブログ(2021年10月5日)

メンヘラっぽい日記

              今回は少しメンヘラっぽい日記を書きます。主にゲイバーのオーナーになってから起きたことについて書きます。これまで何度か同じパターンがあったのですが、誰かを応援するとわりとその人が問題児だったりして、みんなに反対されたりする時があります。あんな人間関わらない方がいいよ、とか悪いうわさがあるしなんであんな人と関わるの?みたいなことを言われます。でも僕は、その人のいい面も知ってるので大丈夫と判断して一緒に仕事をします。その人の事が苦手な人はもちろん僕からも離れますし、お店にとってマイナスに作用する場面もあります。それでもその人の事を助けようと僕は思いその人を庇ったりしていくのですが最終的になぜかその人から嫌われて、その人が陰で僕の悪口を言って僕が悪者にされるというパターンがあります。このパターンがなぜか過去に何度か起きてて苦手です。

              もう一つ苦手なのがいないところで勝手に名前を使われて勝手に僕が悪者にされてる時があります。こういうことは自分が店子してたり、一店舗だけを経営してたママの時代にはなかったのですが、「オーナー」になってから起こりがちです。これは恐らくコミュニケーション不足が生むもので現場にいないことが多いのでいない時に勝手に悪者にされるのではないかと思うのです。

              少しメンヘラっぽい日記になりましたが、自分は人のために人の力になりたいと思い優しく接してるつもりでも結果、空回りして恨まれたり、悪者になることが多くなりました。残念ですが今後も続くと思います。僕が苦手なのが陰口や悪口で、特に嫌なのが同じ働いてる仲間の悪口。今はSNSや匿名のネットもあります。そこで自分の同じお店の他のスタッフの悪口をついつい書いてしまうスタッフもいます。そういう時に僕は陰口や悪口が嫌いなので悪口を書いたスタッフを攻めてしまうことがあります。過去に数回ありました。それをすると僕は悪口を書かれたスタッフを守るために悪口を書いたスタッフを攻めるのですが、「えこひいきをしてる」とか勘違いされ恨まれることがあり、最終的には僕が悪者になる場合が多いです。

              今回はこんな感じでメンヘラっぽい日記を書いてみました。出来れば出会う全ての人と仲良くしたいし、嫌われたり悪者にされたくありません。でもなんとなく立場的に悪者にされやすい状況のような気もしてこれはしょうがないのかもしれません。もちろん悪者にされる事ばかりではなくたまにすごく慕ってくれる人やほめてくれる人もいます。そういう人がいるからこそ自分も前に進めるのかもしれません。でも何のために経営をしてるかと言われれば、お客様にはもっと楽しめる場所を提供したい。スタッフには職場としてもっと強固でコロナにも負けない強い職場を作っていきたいという思いがあります。