■ 今回は少しメンタル的な話題を……
write about my thought
自分が店子をしてた時は生意気ながら
「このお店はここを変えたらもっと儲かるのに!」とか
「自分ならこういうやり方をする」みたいな事を思ってました。
店子してたら絶対、これはみんな思う時があるはずです。
電信柱(自分)も30代で店子した時にたまにそんなこと思いました。
でもそれは多分、店子だから思えたことでママ目線だと色々と理由があって
そういうやり方をしてるんじゃないだろうか?と自分がお店を始めるに当たり思い始めました。
I used to work at a gay bar in Ueno as a gay bartender.
by that time I always thought something like this,
If I were the owner of the bar I would change this….
■ お店をやるカミングアウトは本当にドキドキする
今は大分慣れたけど、お店をやるって人に言うのって最初は本当にドキドキしました。
その原因は何でだろう?
やっぱり「出る杭」じゃないけど「お前がやるなんて生意気」とか「失敗するよ」みたいな
意見を聞くのが怖いのかな~?
でも実際は思ったよりみんな応援してくれて暖かいです。
行ったらボトル入れるね~とか言ってくれる友人もいて30代のおじさん涙出そうでした。
同じお水商売の先輩にカミングアウトするのは本当にドキドキします。
これはお店をオープンするまで多分治らないと思います。
とにかく1周年迎えられるように色々対策考えてやらないとと構えてます。
(必死感が伝わりましたでしょうか)
■ お店の名前がまだ慣れない
色々考えてお店の名前を決めたのですが….
この前、とある上野のママと居酒屋で飲んでた時に
「お店やるって聞いたよ。名前も決まっててアシュラバーなんだってね~」って話題になった時に
びっくりしました。自分で名前つけときながらまだ慣れない。
でもそんな感じで名前知ってもらって嬉しかった。
最初はお友達とかがオープンしたら足を運んで来てくれそうだけど
問題はその後に「固定客」をつけなければいけません。
どうすれば「固定客」が出来るのだろう。
それも毎月…. そう思うと何年も続いてるゲイバーは凄いと思います。
自分はあんまり会話も上手じゃないけど、少しでもお客様に
満足してもらってまた足を運んでもらえるように
誰よりも「おもてなし」の精神を大事にしようと思ったのでした。
「お・も・て・な・し」←言いたかっただけ
■何よりも大事な事
自分が楽しむ。それが何よりも大事な事だと思います。
早く自分の「ゲイバー」が欲しい。
今一番欲しいものは「出世」でも「大金」でもなく「ゲイバー」
最近、夢の中にも「水商売」が出てくる電信柱でした
The most important thing is to enjoy.
I want to open a gay bar in tokyo shinjuku 2choume this summer.