ゲイ向けの老人ホームを開きたい(大きな夢)

2020/4/24

コロナウイルス対策のために家に引きこもってます。今回は仕事の事について日記を書こうと思います。水商売が好きで6年間、バーを経営してきましたがコロナのお陰で現在は営業休止中です。それで思ったのが、こういう不足の事態が今後もいつ起こるかわからないので一つの仕事だけに人生をかけるのは危ないんじゃないかと感じてます。時代の流れ的に複数の仕事を持ってるほうがリスクヘッジになるのではないかと個人的に思ってます。前職がIT系の仕事だったのでコロナ自粛の期間中に「ウェブ制作」の新しい事業の企画を練って温めてます。

「ウェブ制作」の仕事でやりたい事は、簡単で優しく明朗会計なウェブ制作のサービスを事業として立ち上げたいと思います。おじいちゃんやおばあちゃんでもわかるような内容の「ウェブ制作サービス」を立ち上げたいと考えてます。なぜそう思ったかというと「ウェブ制作会社」は沢山ありますが、どの企業のホームページを見ても、専門用語だらけで素人にはわかりづらい。
例えばLPとかドメインとかサーバーなど、わかる人にはわかるけどパソコン触ったことがあまりないようなおじいちゃんやおばあちゃんには理解できない内容だと思います。もう一点は明朗会計にしたい。なんとなくウェブ制作会社の会社って馬鹿高いイメージがあります。しかも一体どれくらい費用がかかるのかその会社のホームページに載ってない時もあります。高くて機能性の優れたホームページもいいと思いますが、その逆で「シンプルでわかりやすくて明朗会計のホームページ」を作成する事業の立ち上げを目指したいと考えてます。

それに加えて今回のコロナウイルスの件で思ったことがあります。「水商売」もいいのですが、何かもっと社会に役立つ仕事がしたいと思いました。それもゲイである事や水商売の仕事のスキルが役立つ仕事って何かないかな?と考えてました。それで行き着いたのは「ゲイ向けの老人ホーム」っていいのではないかと思いました。もちろん、初期費用もかなりかかると思いますし、働く人を集めるのも大変だと思いますが一つの夢としていいなあと考えてます。

なぜ「ゲイ向けの老人ホーム」をやりたいという夢があるかというと、実際に「ゲイの老後に対する不安を払拭させたい」というのとゲイバーの店子の接客スキルが高齢者の介護のスキルに活かせるんじゃないかと思ったこと。ボケ防止にカラオケ歌ったりしてカラオケもそのままゲイバーのを使えそうだし、何より自分も老人になるのでそういう施設があるといいなあと思ったからでした。今回はコロナウイルスで水商売が自粛になったので色々と仕事について考えてることを書きました。大きな夢について書きました。

 

【漫画 阿修羅バー】